ぽんこつさんは旅に出る

昔いった旅行のことを思い出しながら、ぼんやり記録を書いています。

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くずざんぽー!
(ブータンで話されているゾンカ語で、こんにちは、です)
2016年夏に、ブータンに行ったのでその記録です。
今日の記事は、プロローグ的なやつです。

ブータンに行った経緯


元々キューバに行こうとしていた、職場の後輩と私。
しかしそのうちの一人が、2016の夏は
ブータン観光の費用が
外交関係樹立何周年だかで安くなるから、ブータンにしないかと提案。

詳細はここ
(ブータン政府観光局のページに飛びます)

みんな、賛成しました。
中南米行くと高いし。
なかなか行く機会のない国から、行ってみたかったためです。

でもブータンのイメージって、ぼんやりしておりました。
大体、以下の2点があったくらい。

・幸福度高いっぽい
・国王夫婦仲良いっぽい

実際に行ってみて
意外性のある国だな」とわかったのですが、
詳しくはこれから書いていきたいと思います。

※ちなみに我々はツアーでいきましたが、
 最終的にツアー料金は7日間で30万くらいでした。
 本来の料金からどのくらいお得なのかは、
 あんまりよくわかりません…(情報弱者)。

ブータン入国まで


今回は、タイ経由でブータンに入国いたしました。

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タイの空港の待合室(?)にある椅子には、
お坊さん優先のマークがついております。

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機内食あるある 炭水化物が多い。超多い。

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タイから飛行機を乗り換えて、ドゥルクエアーに。
ん、パンが積まれている…?
(そしてその後このパンは機内食として登場)

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空港から国王夫婦!いえい!

次の記事からブータン旅行の記録を書いていきます!

年末年始の欧州はホテルが高い!
そこで、この旅行では、ユースホステルとB&Bに泊まりました。
泊まってみてわかったことなど、まとめてみたいと思います。

以下、宿泊施設の名称に添えている画像をクリックしていただくと、
トリップアドバイザーの各施設のページに飛びます。

各都市の宿泊先と、それぞれの感想





  ベルリン  




Industriepalast

※画像クリックをしていただくと、トリップアドバイザーの
  宿のページに飛びます。

以前、バルセロナでユースホステルを使ったところ、
ロビーで宿泊客が情報交換などしており、
外国語学部出身の割にびびりな私は、震えました。


お薦めのレストランの話とか、英語で、
できんわ、私!


同じ部屋の利用客に
「私、明日早く起きるから
 目覚まし早い時間にならしちゃうけど、ごめんね」とか
言い合ってた。
私もそうだけど、いえねぇ!
英語力もないし、切り出す方法がわからねぇ!!

そんなわけで、
ユースホステルに恐れおののいていたのですが、
お金もないので、
ベルリンはユースホステルを予約したのです。

結果、
ここは交流しないのが許される雰囲気でした
(やったね!)。
ユースホステルにも
いろいろあるのですね。

同じ部屋の人と話したことは、
後述する南京錠のことだけです。

とはいえ、
どんなに周囲の人と話さなくてよくても、
フロントの人とは結構話さなくちゃいけないんですよね。
これが、難儀しました。
ユースホステルは、ホテルよりも
一般に説明事項が多い気がします。
心の準備をしておくと、ややスムーズかもしれません。



  チェコ  


やはりユースホステルを利用しました。

Artharmony Pension and Hostel



※画像クリックをしていただくと、トリップアドバイザーの
  宿のページに飛びます。

こちらは、同じ部屋に人が多すぎるという理由で
まったく部屋の人たちとお話ししませんでした。

ユースホステルで人と交流するのが怖い方は、
宿泊している人が多いところにするのも、
一つの選択肢かもしれません。

スーツケースを持って、
階段を上り下りしなければならないのがやや大変でしたが…、
スタッフの方は優しかったです。

それから、ダイニングキッチンが広かったので
荷物をちょいと広げたいときは、
そこを使えたのが便利でした
(推奨される使い方でないのは、間違いなさそうですが)。

ユースホステルで神経を使うこと第一位は、
「早朝・夜の荷造り」
だと思っているので、
それができる場所がありそうかどうかも、
チェックしておくといいかもしれませんね。



  ウィーン  


ウィーンは最後の訪問都市ということで、
ちょっと奮発して、少しリッチなB&Bにしました。



myMOjOvie

※上の画像クリックをしていただくと、
  トリップアドバイザーの 宿のページに飛びます。

部屋はやっぱり素敵でした。
P1010130


朝食も、おいしかったです。
パプリカのチーズ、初めて食べましたが
なぜ日本で売ってくれないのか
悲しくなるほど、おいしかったです。

しかし、隣の部屋に宿泊している親子と
静かなる戦いがありました。
静かなる、というのは、
宿の人が
「彼らがこう言ってるからよろしく頼むよ」と
言ってきたから、です。

我々の部屋のドアは、
設計ミスなのか?
床にひっかかってぎいぎい言っていました。

私、これ、我々のせいじゃないと思うんですが、
どうでしょうか?

ノックして入ってきた宿の人、

「隣の部屋の宿泊客が、
 ここの部屋のドアが開閉するとき、
 うるさいって、言ってるんだ。
 ドアを持ち上げるようにして
 開け閉めしてもらえると少し静かになるから、
 そのようにしてもらえないかな?」

なんか、我々の落ち度みたいになってるけど、
ドアを、まず、直そうということには
ならんのかー!?


なんというか、異文化を感じました。

ユースホステル・B&Bを利用して


まったくまとまりきらないのですが、
総括にいきましょうか。



旅の後半に個室の宿を予約したのは正解だった!


予算は限られているとは言え、ずっとユースホステルだと
旅が楽しみ切れないかな・・・と我々は考えました。
前述の通り、複数の団体が同じ部屋を使う宿の場合、
やはり起きる時間に気を遣ったりするし、
共同スペースは混雑する時間帯があるし、
荷物もこまめにまとめないといけないためです。

最後にリッチな気持ちになれた方がいいし、
疲れがたまったタイミングで、好きな時間に行動できる方がいい

そこで、最後に訪問した都市のウィーンで、
個室のある宿を予約することにしました。
これは正しい選択だったと思っております。

帰国前はスーツケースを大々的に広げて
お土産をぎゅうぎゅうに詰め込んだりも、したいですしね。

逆に言えば、
荷物が少ない方、
荷物の整理がとても得意な方、
共同生活が長く譲り合いの精神が身についている方、は
ユースホステルもストレスなく利用できるのではないでしょうか。


とりあえず南京錠があると安心!


以前、何かの旅の本に
「複数人が同じ部屋に泊まるとき、
 ロッカーの鍵が壊れていることもある。
 南京錠を持っていくと安心!」
といった内容がありました。

そこで、念のために
100円均一で南京錠をいくつか買っていきました。

これが、大正解!
ベルリンのユースホステルでは、
一人一人の荷物が入れられるスペースが
ベッドの近くにあったのですが、鍵はありませんでした(当時)。

100円で買ったものなので、
気軽に同じ部屋のほかの宿泊客の女性にもお渡しすることができ、
良い買い物だったなあと思いました。

場所によっては、宿のスタッフを
疑わないといけない場合もあるようですよね
(悲しいことですけど・・・)。
その場合には、1つの南京錠では不十分かもしれないのですが。。。



ビニール袋より、布の袋の方がいいかも!?


前述の通り、荷造りをするとき、
結構周囲に気を遣います。
ものすごい早い時間から寝ている人とか、います。

私はいつも着用済みの服を入れる用に
ビニール袋を持参していたのですが、
ぱりぱりしてしまって、静かな空間だと気になりました。

もし布の袋で程よい大きさのものがあれば、
そちらの方が団体部屋の荷造りには向きそうです。
また、旅慣れた人は、
風呂敷を使っているという情報も・・・。

チェコ旅行記、2日目です。

P1010050 早速、お昼ご飯です。
年末は観光シーズンだからなのでしょう、
時計台付近のレストランはどこもいっぱいで、
ようやく入れたレストランがここでした。

正確には、
多くの店員には「混雑してるから、あんたらは入れられないぜ」
風の態度をとられていましたが、
オーナーと思しき人になぜかテーブルに通してもらったのでした。

友人は「現場を知らないドラ息子って感じだね。
あとで他の店員さんは怒りそうだよねえ」
って言ってましたが、我々も客だし、許してほしい。


職場の先輩が
「チェコはお肉を似た料理がおいしいよ」と話していましたが、
まったくその通り!ほろほろで、幸せでした。
P1010048 お休みなんだし、昼からビールも飲んじゃう!

さて、プラハ城です。
この約2週間の旅行で、ほとんどの日の空が灰色でした。
お目当ては、ヴィート大聖堂。 P1010069
ミュシャの手掛けたステンドグラスがあるのです。

昔スイスでステンドグラスを見てから、
私はステンドグラスが大好きになりました。
ステンドグラスそのものもいいですし、
それに照らされる場の雰囲気も、いい。

帰り道、「黄金の小路」に軒を連ねる
Manufakturaというお店(例によってことりっぷが推薦している笑)で
ごっそりお土産を買いました。
ビールやワインが入っている
ハンドクリームや、リップバームが売られていて、
女性陣へ配るお土産にぴったりだったのです。
リップバームはねっとりチューブに入っていて、
特に冬場におすすめです(自分用にも買っちゃいました)。
潤う・・・。

P1010086 雪が降っていて寒かったのですが、
街の光とのコントラストが美しく、幸せでした。

このあと、写真はありませんが
ミュシャ美術館に行きました。
「片方は絵を観るのが好き。片方はそうでもない」
という組み合わせの2人組でヨーロッパを旅行すると、
どのくらい美術館に行くか、落としどころが難しい
(と思ってるのは、私だけでしょうか?)。

ミュシャの絵はわかりやすく美しいので、
絵に関心がない人でもきっと楽しめると思います。
友人も、きっと楽しんだと思います(と言い聞かせる)。

自分で絵を描くとき、模様や色遣いがきっと参考になると思ったので、
画集も購入しました。
ポストカードやカレンダーも売られていたので、
きれいな絵を観るのが好きな方へのお土産に、おすすめです。

P1010093 夜のカレル橋。
スリ多発ゾーンらしく、かなりきょろきょろしてしまいました。
P1010087 プラハの夜は、シックな黒で包まれるので素敵ですね。

本当はウィーンでオーケストラが聴きたかったのですが、
当然ウィーンフィルの予約など取れるはずもなく、
オーケストラはここプラハで、当日でも聴ける演奏会に行きました。

演目は(チェコということで!)、
ドヴォルザークの『新世界より』だったのですけれど・・・、
なんというか、「準備してないぜ!」感があまりに濃厚だったので
ちょっとがっかりしてしまいました。
プロがそんなにじっくり合わせられないのは
仕方ないことだと思うのですが、それが露骨というか。
P1010109 あと、エスカレーターが、速い。 

ベルリンからプラハへは、列車で移動しました。外国の駅や列車は、旅情をかきたてられる感じがして私は大好きです。テンションが下がる駅にまだ遭遇していないから、こんなことが言えるのかもしれないのですが。

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ベルリン中央駅のかっこよさにどきどきしていたのも束の間。
我々はばたばたと列車に乗り込んで(停車時間がわからないのですぐ乗らないと怖いのです)、早速空いていそうな座席をみつけました。大仰な荷物をたまたま居合わせた親切な日本人のおじさまたちに頭上の棚に乗せてもらおうとしていたら、「そこは私らの席ですよ」と言ってくる人々がいるじゃありませんか。

え、だめなのここ座れないの?

私たちは指定席じゃなくて自由席のチケットを買っていたので、どうやら指定席の人たちが来たらそちらが優先になるようだったのです(重要な情報だが、ふたしか)。

親切なおじさまにお礼をいい(&荷物を下ろしてもらい!)やむなく立ち上がって、通路に出た我々。
空いてる席がみつかるまでが…大変でした…。
空席を探しながら通路をずーっと歩いていたのですが、どこもいっぱい(なぜ自由席の切符を売っていたのか?というレベル)。

どんどん歩いていくと、ついに通路の反対側からご一行が!反対方向に行きたい車たちが顔を合わせ、どちらもバックもできず、一方方向の道がふさがるところを想像してください。そんな感じでした。さらに悪いことに、我々の後ろからも誰かが来る…。
正面には中国語を話す人、背後にはスペイン語を話す人、どちらも通りたいと言ってる(ぽい)けど、誰もひかないし、我々も動けないしーー!ひーーー!

…テレビだったら、来週に続いたと思うんですけどね。残念ながら、どうやってこの状況を脱したかは、覚えていません。
とにかく、すったもんだありながらも、なんとかボックス席に空きを2席見つけて、私たちは腰をおろしました。

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最初に同席したのは、中年の夫婦とおぼしき男女でした。
私と友人が話をしていると、マダムがいらいらしたオーラを放ってきます(なぜ!別に騒いでないじゃん!)。
そういう人に限って、自分が夫(らしき人)と話すときは、思いきりがいいんですけどねー。ふふふ(いらいらしない、いらいらしない)。仕方がないので、夫婦と一緒に乗っている間は静かにガイドブックを熟読する時間にしました。

夫婦がおりると、日もだいぶ陰っていて、景色はずいぶん表情を変えていました。全然都会じゃない、人はまばらにしか目につかないような、街。山や公園。駅のホームにいた、スクールバッグらしきものをしょった女の子、とそのお母さんとおぼしき人。

夕方の空気に包まれたそんな景色を見ていたら、小さい犬と親子(人間)が、ボックス席に乗り込んできました。指差し会話帳にチェコは犬が多いと書いてあったけど、早速会えるとは。
会話帳を見ながら、チェコ語でかわいい、と言ってみました。
最初は「?」という顔をされたけど、何回か同じ単語をぼそぼそ発音してみたら、「ああ、かわいいっていってんのね」みたいな感じで、お嬢さん(小学生くらい)が笑ってくれました。

チェコ語の指差し会話帳を会話のために使ったのはおそらくここだけでしたが(挨拶とかはあちこちで使用)、本来話なんてしなかった、できなかったであろう人と意思疏通ができることは、何にも代えがたく嬉しいことだと私は思うのです。このあと、話が盛り上がり…ということはなかったけど、でも。



世界遺産や観光地も好きだけど、楽しかったけど、印象に残ってるのは旅先で会った人と話したことだったり、するんですよね。

それは、会話というのは間違いなく私のオリジナルの思い出だからなのかなと、最近思ったりします。
例えばマチュピチュ。いろんな人が行って一番よかった観光地として挙げているので大変心苦しいのですが…、私はそこまで感動できませんでした。
友達のFacebookとか、他の人の旅行ブログとか、そんなところにあった写真で何度も予習をしていたからだと思います(そういうのを見なかったら…心持ちは変わっていたんでしょうか。もちろん実際にいってみてわかったことも、たくさんあったのですけど)。
それよりも、ペルー旅行では、帰りの飛行機で横になったおばあちゃんと話したこととか、道で話しかけてきた少年のことの方が、印象に残っています。
会話は予習できないし、心の準備もできません。私だけのもの。そこが、いいです。

そんなこんなでプラハに着くと、駅は少し暗くてしーんとしていて、倉庫みたいな印象でした。私は、この駅が好きだと思いました。
駅にあったエレベーターは手動で、これもまた新鮮でした。レバーをまわすと、動きます。

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新婚旅行でプラハを訪れた友達が、「駅の地下通路にピザ屋があったけど、衛生的に不安すぎて絶対に食べられなかった」と話していましたが、私はピザ屋をみつけた瞬間にうきうきして買っていました。育ちの違いというやつですね。
件の友達には、このことを言えていません。

4日目。
テオティワカン。

北バスターミナルで切符を買いました。
テオティワカン行きの切符はどの窓口で買えるのか最初はわからず、まずは1番窓口で聞いてみました。
7番と買えると言われて7番窓口に向かったところ、8番窓口で扱っていると言われました。

…たらいまわしかな…?

8番窓口で、ようやく切符が買えました。

わからないことは、わからないと言ってくれた方が親切なのだが…。いかんいかん、異文化、異文化(と自分に言い聞かせる)。
切符は、100ペソくらいでした(約800円。たぶん)。発車ぎりぎりに、なんとか乗りこみました。

中は昨日と違ってテレビはありませんでした。降りるところがよくわかりませんでしたが、おそらくプエルタ(プエルタは、ドアの意味です)1であろう場で下車。

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