ぽんこつさんは旅に出る

昔いった旅行のことを思い出しながら、ぼんやり記録を書いています。

タグ:チェコ

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最後に、行った場所などまとめておきます。
※宿のことで書きたいことがあるので、これはまた後日書くっす。

思い出したことがあったら、随時書き足します。

日程

2014年12月26日~2015年1月3日

訪れた都市

・ベルリン(ドイツ)
・プラハ(チェコ)
・ウィーン(オーストリア)


旅程

訪れた場所はざっくり以下の通りです。
リンクが貼られている箇所は、クリックしていただくと
該当の記事に飛びます。

12月26日(金)
<ドイツ、ベルリン>
夜に到着したため、そのまま就寝。

12月27日(土)
<ドイツ、ベルリン>⇒この記事
・ベルリンの壁(イースト・サイド・ギャラリー)
・秘密警察博物館
・ユダヤ博物館
 外観も凝っています。
 ボリューミーな展示なので、
 時間に余裕を持って訪問されるのがおすすめです。

12月28日(日)
<ドイツ、ベルリン>⇒この記事
・マウアーパークののみの市
 古切手、アンティークが好きな方は必見。
 曜日に注意です。
・カフェ「カウフ・ディッヒ・グリュックリッヒ」
 甘すぎないかわいい部屋がつくりたい場合は
 インテリアとか参考になりそう。
・バウハウスアーカイブ
 
要予習スポットかと・・・(無知で満喫できませんでした)
・カイザーヴィルヘルム教会
 夕方に行くと雰囲気があってよかったです。
 
12月29日(月)
列車にて移動。あまり書くことがなく記事にしてません。
<チェコ、プラハ>
・ギャラリー オブ アート プラハ
 別に有名ではなさそうです(なぜかダリ展に行く)
・レストラン「Pivovarsky Dum」
 (ビール8種セット飲み比べ。
 バナナ味とか謎のビールも飲めます。テンション上がりました!
 チェコ語表記だと文字化けしてしまうかもなので、
 英語にある表記のみにしています)

12月30日(火)
<チェコ、プラハ>⇒この記事
・プラハ城
 
ミュシャデザインのステンドグラスあり。
・ミュシャ美術館
・カレル橋
・スメタナホール

 (ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」鑑賞)

12月31日(水)
列車にて移動。
<オーストリア、ウィーン>⇒この記事
・シュテファン大聖堂付近で年越し

1月1日(木)⇒この記事
<オーストリア、ウィーン>
・シェーンブルン宮殿
 ハプスブルク家の夏の離宮。
 貴族の生活を見るのが好きな方にはおすすめ。
・ベルヴェデーレ宮殿
 元宮殿であり、今はほぼ美術館。
 クリムトやシーレの作品が鑑賞できます。

1月2日(金)
<オーストリア、ウィーン>⇒主にこの記事
・シュテファン寺院
・ナッシュマルクト
 
ロシア料理やケバブなど
 エスニックなものも食べられます。
・セセッション
 クリムトの壁画あり。 
 きっと国外に持ち出せないだろうから、
 鑑賞をおすすめします!納得の迫力です。
・カフェ「オーバーラー」
 
ケーキおいしいです・・・選ぶのも楽しい。
・フォルクスオーパー

(オペレッタ『メリーウィドウ』鑑賞⇒ここだけこの記事

1月3日(土)
<オーストリア、ウィーン>⇒この記事
・フンデルトヴァッサーハウス
 激しい色の家。
 天気がいい日の観光を推奨。
 (曇りの日に行った私は壁の色のくすみと相まって
   ちょっと悲しい気持ちになりました・・・)

⇒帰国

少ない経験から何かお伝えできるなら

■冬の旅行の、メリットとデメリット■

「何も寒い時期にヨーロッパに行かなくても・・・」と
いろんな人に言われたのですが、メリットもあったんですよ!
それだけ書くと不公平なので(?)、デメリットも書きました。
旅行時期の検討に、よろしければお役立てください。

【メリット】

・ベルリンのクリスマスマーケットは素敵!
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「せっかく冬にドイツに行くなら、クリスマスマーケットみたいなあ。
 でももう終わってるかなあ」と思っておりました。
そこで調べたら、
「都市によっては26日以降もマーケットが出てる」ことがわかりました。
(年にもよりそうですが・・・)

この星の飾りがたくさん並んでいるのを見るだけで
子供の時のクリスマスみたいな、
純粋にわくわくする気持ちを思い出せます。
クリスマスまでに冬休みとるのは難しい、
でもクリスマスマーケットに行ってみたい、という方は
調べてみると、案外日程が長かったりするかもしれません!

・プラハの煮込み料理おいしい!
ビーフシチューのようなものが好きな方は、
きっと満足されるはず!
煮込んだお肉はどれもおいしかったです。
ソースもいろいろバリエーションがある。

・ウィーンの年越しはあがる!
クラシックからロックまで、無料で素敵な音楽を
ホットワインなんか飲みながら聴くことができ、
わかりやすくお祭り感を味わうことができます。
踊っている市井の人々を見るのも、またをかし。

【デメリット】

・まあ、寒い
言わずもがなですね。手袋必須です。
と言いながら、2回もなくしました
(チェコなら、デザイン不問であれば
 500円くらいで通りで買えました)。

ユニクロのウルトラライトダウンにダウンを重ね着して
ちょうどよい寒さでした。
タイツもユニクロの「極暖」を持参。
旅行用衣料はユニクロですね。

カイロもあると、便利かもしれません。

・天気が悪い
石造りの建物って、曇りの日に観ると
ちょっと残念なんですよね・・・。

曇りなら、まだいい。
雪の日の移動は悲惨です。
スーツケースをごろごろするのも不便ですし、
一面が白くなってしまうと、通りの特徴とかもわかりにくい。
チェコは特に悩まされました。
風情はありましたが、不便ではありました。

ベルリン・プラハ・ウィーンに限らず、個人旅行で行くなら、のおすすめ


 ・率直な感想を読むならトリップアドバイザー
個人で宿を探すとき、値段だけじゃわからない情報を調べたいときはここを見ます。
宿泊者のコメントをいくつか読んだら、めちゃめちゃ嘘、ってこともないと思うので。
予約サイトの写真は、美化120%のときもあるので
 コメントと合わせて検討するとあまりがっかりしない・・・かも?

観光スポットの感想コーナーもあります。
が、謎な場所が一位になってたりもするので、 さくっと読む程度がいいかもしれません。 
※バナーをクリックしていただけると、トリップアドバイザーのページに飛びます。



・飛行機の
チケットを買うなら楽天カード
大きい金額の買い物は私は 楽天カード でします。
例えば10万円の航空券を買ったら、1000円分買い物ができます。
 「楽天市場で買いたいものないんですけど」という方、
TOHOシネマズの映画チケットに替えたりもできますよ。
ちょっとだけ申し込みを検討してみるか・・・という方はぜひ。

カードのデザインがちょっとカッコ悪いことに目をつぶれば、ポイントたまるのは楽しいです!
家で予約するならカードのデザインのカッコ悪さも気にならない!笑

チェコ旅行記、2日目です。

P1010050 早速、お昼ご飯です。
年末は観光シーズンだからなのでしょう、
時計台付近のレストランはどこもいっぱいで、
ようやく入れたレストランがここでした。

正確には、
多くの店員には「混雑してるから、あんたらは入れられないぜ」
風の態度をとられていましたが、
オーナーと思しき人になぜかテーブルに通してもらったのでした。

友人は「現場を知らないドラ息子って感じだね。
あとで他の店員さんは怒りそうだよねえ」
って言ってましたが、我々も客だし、許してほしい。


職場の先輩が
「チェコはお肉を似た料理がおいしいよ」と話していましたが、
まったくその通り!ほろほろで、幸せでした。
P1010048 お休みなんだし、昼からビールも飲んじゃう!

さて、プラハ城です。
この約2週間の旅行で、ほとんどの日の空が灰色でした。
お目当ては、ヴィート大聖堂。 P1010069
ミュシャの手掛けたステンドグラスがあるのです。

昔スイスでステンドグラスを見てから、
私はステンドグラスが大好きになりました。
ステンドグラスそのものもいいですし、
それに照らされる場の雰囲気も、いい。

帰り道、「黄金の小路」に軒を連ねる
Manufakturaというお店(例によってことりっぷが推薦している笑)で
ごっそりお土産を買いました。
ビールやワインが入っている
ハンドクリームや、リップバームが売られていて、
女性陣へ配るお土産にぴったりだったのです。
リップバームはねっとりチューブに入っていて、
特に冬場におすすめです(自分用にも買っちゃいました)。
潤う・・・。

P1010086 雪が降っていて寒かったのですが、
街の光とのコントラストが美しく、幸せでした。

このあと、写真はありませんが
ミュシャ美術館に行きました。
「片方は絵を観るのが好き。片方はそうでもない」
という組み合わせの2人組でヨーロッパを旅行すると、
どのくらい美術館に行くか、落としどころが難しい
(と思ってるのは、私だけでしょうか?)。

ミュシャの絵はわかりやすく美しいので、
絵に関心がない人でもきっと楽しめると思います。
友人も、きっと楽しんだと思います(と言い聞かせる)。

自分で絵を描くとき、模様や色遣いがきっと参考になると思ったので、
画集も購入しました。
ポストカードやカレンダーも売られていたので、
きれいな絵を観るのが好きな方へのお土産に、おすすめです。

P1010093 夜のカレル橋。
スリ多発ゾーンらしく、かなりきょろきょろしてしまいました。
P1010087 プラハの夜は、シックな黒で包まれるので素敵ですね。

本当はウィーンでオーケストラが聴きたかったのですが、
当然ウィーンフィルの予約など取れるはずもなく、
オーケストラはここプラハで、当日でも聴ける演奏会に行きました。

演目は(チェコということで!)、
ドヴォルザークの『新世界より』だったのですけれど・・・、
なんというか、「準備してないぜ!」感があまりに濃厚だったので
ちょっとがっかりしてしまいました。
プロがそんなにじっくり合わせられないのは
仕方ないことだと思うのですが、それが露骨というか。
P1010109 あと、エスカレーターが、速い。 

ベルリンからプラハへは、列車で移動しました。外国の駅や列車は、旅情をかきたてられる感じがして私は大好きです。テンションが下がる駅にまだ遭遇していないから、こんなことが言えるのかもしれないのですが。

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ベルリン中央駅のかっこよさにどきどきしていたのも束の間。
我々はばたばたと列車に乗り込んで(停車時間がわからないのですぐ乗らないと怖いのです)、早速空いていそうな座席をみつけました。大仰な荷物をたまたま居合わせた親切な日本人のおじさまたちに頭上の棚に乗せてもらおうとしていたら、「そこは私らの席ですよ」と言ってくる人々がいるじゃありませんか。

え、だめなのここ座れないの?

私たちは指定席じゃなくて自由席のチケットを買っていたので、どうやら指定席の人たちが来たらそちらが優先になるようだったのです(重要な情報だが、ふたしか)。

親切なおじさまにお礼をいい(&荷物を下ろしてもらい!)やむなく立ち上がって、通路に出た我々。
空いてる席がみつかるまでが…大変でした…。
空席を探しながら通路をずーっと歩いていたのですが、どこもいっぱい(なぜ自由席の切符を売っていたのか?というレベル)。

どんどん歩いていくと、ついに通路の反対側からご一行が!反対方向に行きたい車たちが顔を合わせ、どちらもバックもできず、一方方向の道がふさがるところを想像してください。そんな感じでした。さらに悪いことに、我々の後ろからも誰かが来る…。
正面には中国語を話す人、背後にはスペイン語を話す人、どちらも通りたいと言ってる(ぽい)けど、誰もひかないし、我々も動けないしーー!ひーーー!

…テレビだったら、来週に続いたと思うんですけどね。残念ながら、どうやってこの状況を脱したかは、覚えていません。
とにかく、すったもんだありながらも、なんとかボックス席に空きを2席見つけて、私たちは腰をおろしました。

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最初に同席したのは、中年の夫婦とおぼしき男女でした。
私と友人が話をしていると、マダムがいらいらしたオーラを放ってきます(なぜ!別に騒いでないじゃん!)。
そういう人に限って、自分が夫(らしき人)と話すときは、思いきりがいいんですけどねー。ふふふ(いらいらしない、いらいらしない)。仕方がないので、夫婦と一緒に乗っている間は静かにガイドブックを熟読する時間にしました。

夫婦がおりると、日もだいぶ陰っていて、景色はずいぶん表情を変えていました。全然都会じゃない、人はまばらにしか目につかないような、街。山や公園。駅のホームにいた、スクールバッグらしきものをしょった女の子、とそのお母さんとおぼしき人。

夕方の空気に包まれたそんな景色を見ていたら、小さい犬と親子(人間)が、ボックス席に乗り込んできました。指差し会話帳にチェコは犬が多いと書いてあったけど、早速会えるとは。
会話帳を見ながら、チェコ語でかわいい、と言ってみました。
最初は「?」という顔をされたけど、何回か同じ単語をぼそぼそ発音してみたら、「ああ、かわいいっていってんのね」みたいな感じで、お嬢さん(小学生くらい)が笑ってくれました。

チェコ語の指差し会話帳を会話のために使ったのはおそらくここだけでしたが(挨拶とかはあちこちで使用)、本来話なんてしなかった、できなかったであろう人と意思疏通ができることは、何にも代えがたく嬉しいことだと私は思うのです。このあと、話が盛り上がり…ということはなかったけど、でも。



世界遺産や観光地も好きだけど、楽しかったけど、印象に残ってるのは旅先で会った人と話したことだったり、するんですよね。

それは、会話というのは間違いなく私のオリジナルの思い出だからなのかなと、最近思ったりします。
例えばマチュピチュ。いろんな人が行って一番よかった観光地として挙げているので大変心苦しいのですが…、私はそこまで感動できませんでした。
友達のFacebookとか、他の人の旅行ブログとか、そんなところにあった写真で何度も予習をしていたからだと思います(そういうのを見なかったら…心持ちは変わっていたんでしょうか。もちろん実際にいってみてわかったことも、たくさんあったのですけど)。
それよりも、ペルー旅行では、帰りの飛行機で横になったおばあちゃんと話したこととか、道で話しかけてきた少年のことの方が、印象に残っています。
会話は予習できないし、心の準備もできません。私だけのもの。そこが、いいです。

そんなこんなでプラハに着くと、駅は少し暗くてしーんとしていて、倉庫みたいな印象でした。私は、この駅が好きだと思いました。
駅にあったエレベーターは手動で、これもまた新鮮でした。レバーをまわすと、動きます。

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新婚旅行でプラハを訪れた友達が、「駅の地下通路にピザ屋があったけど、衛生的に不安すぎて絶対に食べられなかった」と話していましたが、私はピザ屋をみつけた瞬間にうきうきして買っていました。育ちの違いというやつですね。
件の友達には、このことを言えていません。

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