拝啓、まみ様

昔いった旅行のことを思い出しながら、ぼんやり記録を書いています。

カテゴリ:旅行 > ドイツ

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ささ、ベルリン2日目です!

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前回の反省を活かし、暖かい駅の中のパン屋で朝御飯を調達します。

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マウアーパークの蚤の市に着きました。
最寄り駅は、UバーンのU8、Bernauer str.です。ことりっぷによれば、日曜日の8時~18時まで開催されているとのこと。
食器あり、家具あり、服あり、雑貨ありの楽しい場所です!普段から雑貨屋に行くのが好きな方にはとってもおすすめです。
ロシア語やスペイン語も飛び交う、ワールドワイドな場所でした。

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ここでトルコ料理が食べられると思わなんだ。
野菜もたくさん食べられるし、味付けもナイスだし、無理にヨーロッパの料理を食べ続けないことにしたのは大正解でした!(私はずっと洋食だと、飽きちゃうんです…)
多文化都市万歳(って気楽に言えるのは、私が観光客だからかもかな)。

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謎のアジア演出用の像を見たり…。これが設置されている意図がわからぬ。

私は旅行先で切手を集めているので、昔の切手を買いましたよ。

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こんな感じの(1ユーロくらい)と

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こんな感じの(2ユーロくらい)を買いましたよ。
値引き交渉をしたような気もするけど、忘れてしまった…!

せっかくヨーロッパなんだもの!おしゃれっぽいとこにも行かないとねってことで!
知人に薦めてもらったカフェにも行きましたのよ。

Kauf Dich Glücklich (カウフ・ディッヒ・グリュックリッヒ)。マウアーパークの蚤の市から歩いて行きました。ことりっぷによれば、UバーンのU2、Eberswalder Str.駅から徒歩8分とのこと。
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自分の家のレイアウトの参考にしたいかわいらしさ。

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トイレもかわいいなぁ。このピンクとモノトーンの組合せは好きだ!

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悩んだ結果、甘くないワッフルにしましたよ!ワッフルぱりぱり、チーズおいしい!4ユーロくらいかな…?
トルコ料理も食べていたので、めちゃめちゃお腹一杯になりました…!

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お腹を満たしたので、バウハウス アーカイブへ。
面白いところもあったんだけど、勉強不足で消化不良だったな…。歴史とか、ちゃんと勉強してから行ったらもっと楽しめただろうに!

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バウハウスアーカイブを出たらもうだいぶ暗くて、カイザーヴィルヘルム教会に行きました。鐘の音が神秘的だった。

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中はこんな感じです。

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ちょっとした遊園地みたいなものが近くにありました。楽しい色。

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この時点でクリスマスは終わっていたけれど、クリスマスマーケットらしきものは続いていました。
ヨーロッパの、だんだん終わっていくクリスマスっていいなって話を友人としました。

仕事のきりが悪い中、どりゃーてな感じで無理やり旅立った、2014年の年末。

今回の旅先は、ドイツはベルリン、チェコはプラハ、オーストリアはウィーンの三都市です。
「年始にクラシックのコンサートとか行けたら、めちゃめちゃいい大人の休暇じゃない?」と学生時代の友人と話したことがきっかけで、この三都市に行くことになりました。
都市間の移動は、列車でします!私は列車が大好きです!

旅で一番不安だったのは、現地の寒さでした。
冬のベルリンはマイナス10度とかあることもあると聞き、想像できなくて震えました。
ダウンonダウン(ユニクロのウルトラライトダウンに普通のダウンを重ねる)と、ユニクロ極暖で臨みました!
結果的にこれが大正解。ユニクロ様様です・・・。
服装のことは、旅のまとめでまた詳しく書きたいと思います。

夜にベルリンに着き、久々のユースホステルで一晩過ごしてからの、朝。

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駅の掲示板から、寒さを感じていただけるかと思うのですが・・・、いかがでしょうか。

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とりあえず外で朝ごはんを買ってみましたが、どんどん外気で冷やされていきます。

某駅の中で無事に知人&知人のお連れ合いと合流し、ベルリン観光スタート!

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まずは記念写真にぴったりのスポット、ブランデンブルク門。
門そのものより、ここに来たことに興奮しましたね。
「ここが!舞姫で書かれていた!」と友人ときゃっきゃ言い合いました。
cf.ウンテルデルリンデン

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ベルリンの壁跡地です。

1961年8月13日、一夜にして壁が現れた。
13日の朝、目を覚ました東ベルリン市民は、西ベルリンとの国境に土嚢と有刺鉄線が設けられ、
国境警備隊が犬を連れて見回りをしている姿を見たのだ。
そして西側への通行はできなくなり、経済格差も大きくなっていった。
(まさかの、ことりっぷより引用)


目が覚めたら壁ができているって、どんな感じなんだろう。
実際に跡地を確認しても、やっぱり実感は持てませんでした。

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この旅では、あちこちでマーケットを見ました。

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給水器のごとしケチャップを見たり・・・

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こんな、悲しい姿で並べられているサンドを見たり・・・(尻尾があると頭がないのがことさらに強調される気がしませんか?)

こんな日常の光景を見るとますます、壁に分断されていたころのことが想像しにくくなります。

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ベルリン名物、カレーヴルスト。ビールが飲みたくなる味です。
「ポテトと合わせると最高にジャンキー」と知人は話していました。 
この名物もそうだなあと思いますが、ベルリンは「ベルリンに何がある」というよりも、
「ベルリンに行けばいろんな文化のいろんなものがある」というのが特徴の都市なのだろうと、この旅で感じました。
その点で、ちょっと東京に通じる部分もあるかもしれません。

秘密警察博物館・・・に行きたかったのですが、残念ながら閉館期間でした。
博物館は開いていませんでしたが、別館の展示は見ることができました。

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秘密警察は、最終的に9万人くらいおり、友人や家族のことも情報を流していたとのこと。
友人も信じられない毎日って、どんな気持ちだったんだろう。
ポストも監視されていたなんて。

ベルリンのいいなと思うところは、こうした事実をきちんと後世に伝えようとしていることです。
今の日本で、こうしたことが今後起こらないと断言することはできるだろうか?
ぼんやりしていると、いろんなことが見えなくなってしまう気がしました。

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そして、ベルリンの壁(イースト・サイド・ギャラリー)。
芸術は無力だとよく言われるけど、ちゃんと意味がある、力があると思える場所です。
冬のベルリンはいつもそうなのでしょうか?なんとなく空が白いというか、灰色いというか。
カラフルな壁が際立つなあ、と思って眺めました。

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私はベルリンの壁が崩壊した年に生まれたので、変な感じがしました。
歴史上の出来事だと思って、特に心も痛めずにこの壁を眺めているけど、私の生きているほとんど同じ時代にこの壁で隔てられていた人たちがいたということ。

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この日最後に、ユダヤ博物館に行きました。
美術の専門家である方にベルリンの見どころについてお伺いしたところ、
「外観もぜひ見てほしい」と薦めていただいた場所です。

動画も多く、大変なボリュームの展示でした。
もっと長い時間をかけてみてもよかったなあと思いました。
特に印象的だったのは、収容所をイメージした展示でした。
ある程度人数が集まると、部屋の扉が閉められて真っ暗にされる展示です。
私たちは、少し時間が経てばまた開けた空間に出ていくことができます。
でも、本当に閉じ込められた人たちは。いつ出られるのか、そもそも出られるのか。
わからないことはどれだけ恐ろしいことだったのでしょう。
早足で見学しましたが、それでもぐったりしました。

観光初日の夜は、知人が予約してくれたビアホールに向かいました。

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ドイツといえばビール!と思っていましたが、
このビアホールはミュンヘン式とのこと。
ベルリンとミュンヘンでは、食べるものがまったく違うと知人は話していました。

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ビールによく合うおいしい料理!
乾杯の音楽なるものが時折演奏されて、愉快な気持ちで食べました。

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甘いものも美味しい…。

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