ぽんこつさんは旅に出る

昔いった旅行のことを思い出しながら、ぼんやり記録を書いています。

カテゴリ:旅行 > メキシコ

4日目。
テオティワカン。

北バスターミナルで切符を買いました。
テオティワカン行きの切符はどの窓口で買えるのか最初はわからず、まずは1番窓口で聞いてみました。
7番と買えると言われて7番窓口に向かったところ、8番窓口で扱っていると言われました。

…たらいまわしかな…?

8番窓口で、ようやく切符が買えました。

わからないことは、わからないと言ってくれた方が親切なのだが…。いかんいかん、異文化、異文化(と自分に言い聞かせる)。
切符は、100ペソくらいでした(約800円。たぶん)。発車ぎりぎりに、なんとか乗りこみました。

中は昨日と違ってテレビはありませんでした。降りるところがよくわかりませんでしたが、おそらくプエルタ(プエルタは、ドアの意味です)1であろう場で下車。

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メキシコシティに夜到着した。

メキシコ、1日目。

経由地であるロサンゼルス空港から、あっちでもこっちでもスペイン語が聞かれて、スペイン語を勉強していた私は心底わくわくしました。

学生時代、最後の長期休み。
「学生のうちに中南米に行っておいた方が良いのではないか」と謎の焦燥感に駆られて、私と友人はメキシコ行きを決めました。
メキシコのイメージと言えば、テキーラ、タコス、サボテン、陽気な人々、そして、治安の悪さ。

不安がなかったと言えば嘘になります。でも、気を付けることはちゃんと気を付けようと決めて、行ってみることにしたのです。
美術史の先生が仰っていた、「ピンクの壁が似合う気候なんだよね。メキシコは」という言葉を、自分でも感じてみたくて。オーケストラ部の練習で、楽器の先生に「マリアッチって、聴いたことある?」と聞かれて「はい」と言えなかった、些細な悔しさが、なぜか忘れられなくて。

長い長い移動を終えて、夜遅くにメキシコの空港に着きました。さぁ街へ出よう、というタイミングで、早速あの人はスリではないかという挙動不審な人を見かけました。遠くに来たのです。

空港からホテルまではタクシーで移動しましたが、200ペソ(当時のレートで1600円)以上かかって、メキシコの物価でこれは普通なのかしら、と首をかしげたりしました。
夜は夜らしく暗く、ホテルのカルロスはとても親切でした。少しつけてみたテレビでは、サッカー少年のホームドラマが流れていました。

ソカロと壁画とタコスの日

メキシコ、2日目。

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この日はメキシコシティのソカロ周辺を観光することにしました。
深夜に到着したので、たっぷり寝て、11時くらいから行動を始めました。
宿だと寒いけれど、外は暑い。25度あるのに納得しました。少し歩いていると、息がしづらいのに驚きます。空気が薄いからか、空気があまりきれいではないからなのか、あるいは、その両方なのか。予想外に乾燥もしていて、風はあまりありません。日陰もあまり、ありません。見たことがない紫の花を見ました。

子供がとても多くてみんなかわいいのに驚きました。噴水でびしょびしょになってる子を見かけました。カップルもしくは夫婦が、あちこちでいちゃいちゃしています。

ちなみに地下鉄は、このとき3ペソ(約24円)でチケットが買えました。これで「メキシコ、物価安いんじゃないか?」と思ったら大間違いでした。多くのものは、私の行った都市では日本の7割くらいの価格でした。旅の後半、甘く見ていてお金も足りなくなり、クレジットカードもなくしたりして大変焦りました。私は最終的に、お腹を壊すことで食費が節約でき、とにかくお金は間に合いました。塞翁が馬というやつです。

ソカロの辺りは、とにかく人が多く、露店が多かったです。踊っている人もいました。

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教会は、美しいごてごて感。外には、ハーモニカを吹いている人、もしくはアコーディオンを弾いてる人がいました。

とりあえずこの日は有名どころの観光スポットをまわるべく、

『アラメダ公園の日曜の午後の夢』を見たり、
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タイルの家を見たり、
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国立宮殿で
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たくさんのサボテンや
それにされている落書きを見たり(サボテンにしてみたらとても痛そうです)
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壁画を見たりしました。
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絵にしろ日用品にしろ、メキシコの色が、なんだか好きだと感じました。

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夕方はとても涼しかったです。夕御飯は、早速タコスにしました。中身はいくつか選択肢があるのですが、屋台にいた人のおすすめに従いました。肉肉しく、おいしかったです。このときは、まだ。

メキシコ3日目、クエルナバカ。

メキシコシティの南バスステーションでバスに乗って、1時間くらいで着きました。
不安に反して、チケットを買うのはとても簡単でした。約100ペソ(800円くらい)。バスは15分おきくらいで出ています。

バスステーションの中では、お菓子やおもちゃ(懐かしのトッポジージョのぬいぐるみも!)、ほかにも食べ物などが売られていました。

椅子もたくさんあって広々としています。
頻尿ツーリストとしては気になるトイレ事情ですが、お金がかかるわりに、あんまりきれいではないです。心の準備を。

情報を調べるバスの中はすごく寒いときいていたけどそうでもなく、適温でした。
メキシコ旅行中、中距離?移動のバスを何度か利用しましたが、ドラマだか映画だかが上映されていることが多かったです。この日も、アメリカの映画だかドラマだかをスペイン語に吹き替えたものが流されていました。
台詞はあまり聞き取れませんでしたが、ニューヨークが舞台の話で、既婚40代の女性と25歳の男性との関係を描いたものだということはわかりました(それ音なしで観ててもわかるんでは?そうです、その通りです)。
最後は結局どうなったんだろう?

この日もやっぱり半袖でちょうど良かったです。

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